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どの木(こ)にお願いしよう





まずは、ホストツリーを決め
しっかりとした土台を組みます。

今回は、廃材を利用しました。

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ていねいに





なるべく樹木のストレスにならないよう
丁寧にくり抜きます。








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枝がいっぱい





土台の上に床を張り終わり
いよいよ建物を造っていきます。









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木漏れ日がきもちいい





このまま、
デッキのままでも良いような
心地よさ。















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デッキに合わせて





カタチや大きさをみながら
壁の構造を立ち上げていきます。

見て見て!手前のこの、まぁるい壁!
実は、高いスキルを必要とするんです。

臨機応変に対応できる技術力や
想像力が必要だったりします。

あと、優しさもね。









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小屋組み





屋根の下地を支える部分。
柱と梁桁。

今回は自社用なので
なるべく端材や廃材を用いています。

エコでしょ?!













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大切な屋根の防水



野地板コンパネの上に
アスファルトルーフィングを
きちんと敷きます。









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見上げると





だんだんと
カタチになってきています。







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開口部の下地



せまい中でも、材料や道具を
決してぶつけたりしません。

たいせつに。









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木の枝は避けて




ここから、外壁は、透湿防水シートを貼り
胴縁・貫・アスファルトフェルト・ラス網
モルタル下塗りと、何層も下地を重ね
やっとのことで仕上げ材に。

スイス漆喰塗り&シダーシェイク張りです。







内部はこの後・・・


床の下地を組み、床材を張り
窓枠を入れ
壁に断熱材を入れつつ、電気の配線も。
壁の一部は石膏ボードを貼って
天井の下地を組み、断熱材を入れ、天井板を張り
壁をスイス漆喰で仕上げ。


最後に、建具屋さんに窓やドアを入れてもらい
木部に塗装し、照明器具を取り付け。


そして・・・









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・・・ついに完成






たくさんの工程をへて
たくさんの職人さんたちの力で
たくさんの優しさで
たてものって出来ているんです。













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さあ、どうぞ。






おおきくても
ちいさくても
愛情は同じ。








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中に入ると・・・







大きな窓と小さな窓。

リズムが
聴こえる?











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外から見た小窓






こびとや妖精が
ひょっこり顔を








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振り返ると







木漏れ日がきらきら。

気持ち良すぎる・・・!











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いったん外へ







こちら側は塗り壁。

壁がカーブしているので
スイス漆喰にしました。










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こちら側は







シダーシェイクという
ちいさな木の板を
一枚一枚ていねいに
バランスをみながら張っています。

ウエスタン・レッドシダーという
雨に強い樹種です。

表情豊かで素敵な素材です。











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日が暮れて














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静かな時間が流れます














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ちょっと一杯・・・飲もうか





お酒はモチロン、
コーヒーもいいね。














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始まりは このちいさな模型から










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大切に たいせつに 想いを込めて